トルコ中央銀行の利下げ(現地時間18日:16.00%から15.00%に1.00%の引き下げ)やエルドアン大統領の発言などに絡む最近の相場情勢を鑑み、今後もトルコリラ相場が大きく変動する可能性がございます。
そのため、価格配信が一時的に非提示になるリスクや取引の執行・約定に通常時以上の時間を要するリスク、スプレッドが大幅に拡大し、スリッページ(注文レートと約定レートの差)が発生するリスク等が見込まれます。お客様におかれましては、証拠金や保有建玉の状況をご確認のうえ、資金に余裕を持たせるための事前入金やポジションの調整など、十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。
【追記】
11/19、東京金融取引所のHPでも、重要なお知らせとして「トルコリラ・円に関する留意点について」が公開されました。